今さら聞けない紫外線と日焼けの話！
2019/02/13
こんにちは！
Ｋｉｍａメルマガ編集部のＳａｎａです！
暖かくなってきたかと思えば、今週は花冷えの一週間になりそうで
すね。
いよいよ行楽シーズンに突入しますが、Ｇ．Ｗ．の予定はもうお決
まりですか？
私はお友達家族とＢＢＱの予定を立てました♪
今年は長い人だと１０連休になるので、外で紫外線を浴びる機会も
多くなりそうですね。
紫外線対策、常日頃からやってますか？
紫外線による日焼けは老化の最大の要因の1つと言われています！
曇りや雨の日でも油断は大敵です。
曇りで８０％前後、雨の日でも３０％程度の紫外線の量があります。
しかも、行楽地などの海・山・雪面・コンクリートなどの紫外線反射量
はとても多いので「照り返し日焼け」にも十分の注意が必要です。
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★ 地上に届く「紫外線」は何種類あるの？
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２種もあります！
※ ＵＶＡ（紫外線 Ａ波）・・・ＰＡ
※ ＵＶＢ（紫外線 Ｂ波）・・・ＳＰＦ
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★ ＵＶＡ（紫外線 Ａ波）
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日焼け止めなどで「ＰＡ」と表示されています。
Ａ波の肌へのダメージ・・・光老化＝シミ、シワ、たるみ
≪特長≫
※ １年を通して、そして1日中注意が必要です。正午前後にピーク
を迎えますが、夕方になってもあまり減りません。
※ 雲や窓ガラスを通して肌の奥まで紫外線が届いてしまいます。
※ 赤み・炎症が起きにくく、日焼けしたことに気が付きにくいため
日常生活において「うっかり日焼け」をしてしまいます。
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★ ＵＶＢ（紫外線 Ｂ波）
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日焼け止めなどで「ＳＰＦ」と表示されています。
Ｂ波の肌へのダメージ・・・日焼け、シミ
≪特長≫
※ 春から秋までが特に注意、そしてAM１０時～PM４時の間が多く
ピークは正午頃となっています。
※ 肌表面にとどまるものの、強い力を持っているので火傷の様に
なったり、メラニン色素が沈着して肌が褐色し、シミ・ソバカスの
の原因となってしまいます。
※ 海・山などのリゾート地などでの「レジャー日焼け」の原因に！
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行楽地での紫外線対策も重要ですが、日常生活でのちょっとお洗
濯物を干すだけ、ちょっと近所のコンビニまで、など「うっかり日焼け」
にもご注意ください！
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常日頃から美白ケアをしておくと紫外線の影響を受けにくくなります。
では、どんなケアをすれば良いのでしょう？
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ビタミンＣがお肌に良いというのは本当！？
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⇒ 答えは「Ｙｅｓ ！」
ビタミンＣなど抗酸化作用のある物を摂取するのはとても効果的です。
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★ ビタミンＣ 肌へ効果
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※ シミ改善
※ 紫外線から肌を守る
※ シワ改善
※ ニキビ改善
ビタミンＣはシミやソバカスの原因となるメラニン色素の生成を抑え、
肌のハリの元「コラーゲンやエラスチン」の生成を促してくれます。
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★ ビタミンＣが多く含まれる食品
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【野菜】
◎ 赤ピーマン
◎ 黄ピーマン
◎ パセリ
◎ 芽キャベツ・レッドキャベツ
◎ ピーマン
◎ ゴーヤ
◎ ブロッコリー
◎ ケール 等
【フルーツ】
◎ ゆず
◎ アセロラ（ジュース）
◎ レモン
◎ キウイ
◎ いちご
◎ パパイヤ 等
上位から家庭でも食べれそうな物を挙げてみました。
これらの食品、食べてますか？
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★ ビタミンＣはお肌に直接 塗れないの？
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残念ながら、ビタミンＣの成分はもろく壊れやすい為、直接皮膚に
塗ってもほとんど皮膚への浸透はありません。
また、化粧品に配合したとしてもビタミンＣの素晴らしい効果が発揮
されにくいとされています。
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★ ビタミンＣ ⇒ ビタミンＣ誘導体
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「ビタミンＣ誘導体」という言葉を聞いたことがあり
ますか？
壊れやすいビタミンＣの成分を人工的に改良し、安定化させた成分
が「ビタミンＣ誘導体」なのです。
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★ ビタミンＣ誘導体
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誘導体化させたビタミンＣは、皮膚内に浸透した後「ビタミンＣ」に
戻るという素晴らしい特長を持っています。
そして、ビタミンＣ誘導体にすることにより化粧品の成分として使う
ことが出来ます。
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★ ビタミンＣ誘導体の美容効果
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※ 抗酸化作用
※ 出来てしまったメラニンを還元して（元の状態に戻して）色素沈着
を防ぐ作用
※ 新陳代謝を促す作用
※ 肌をなめらかにする作用
※ 皮脂分泌のコントロールする作用 等
⇒ シミ、シワ、肌のたるみ等、さまざまな肌トラブルに効果
が期待出来る成分なのです！！
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★ ＫｉｍａスキンケアにもビタミンＣ誘導体が配合
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Ｋｉｍａ「コンセントレートセラム」と「モイスチャーライジングジェル」
の成分には、なんとこの素晴らしい『ビタミンＣ誘導体』が入って
います！
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Ｋｉｍａ「コンセントレートセラム」と「モイスチャーライジングジェル」
で、日頃からお手入れをして大事なお肌を紫外線から守ってくださ
い。是非、お試しいただき実感してもらいたいと思います。
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