美肌の決め手は「浸透」です！

2017/11/15 2019/02/13

こんにちは！
Ｋｉｍａメルマガ編集部のＳａｎａです。

都心の郊外でも紅葉が綺麗に彩り、日本の四季の
美しさをあらためて感じました。

しかし、お肌はこれから寒さと乾燥で過酷な季節へ
と突入します。

お肌の構造を知っておくだけで、スキンケアがどの
ように自分の肌に作用しているのが分かるように
なります。
自分のお肌の状態を把握しておくことは美肌にも
繋がります！

そこで、今回は簡単にお肌の勉強をしたいと思います。

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★　お肌の構造
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お肌は①表皮（ひょうひ）と②真皮（しんぴ）の２層構造
になっています。

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★　表皮（ひょうひ）とは？
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表皮は皮膚の一番外側にあり、外部の刺激からお肌
を守ったり、お肌の内側の潤いを逃がさないようにして
います。

表皮の一番奥で生まれた細胞から「有棘層（ゆうきょく
そう）」→「顆粒層（かりゅうそう）」と徐々に変化をし、
最後に皮膚の一番外側の「角質層（かくしつそう）」
となり、その後、細胞が剥がれ落ちていきます。

この期間が約一か月のサイクルで再生され、これを
「ターンオーバー」と言います。
この言葉はよく耳にするのではないでしょうか？

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★　厚さは何と０．０２ｍｍ！
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肌の一番外側「角質層」の厚さは、なんと0.02～0.03mm
しかありません！
イメージとしては食品用のラップぐらいの厚みしかない
のです。
薄いですよね～。
ですから、お肌をゴシゴシこすったりせず、優しく扱って
あげてくださいね。

このラップのような薄さの肌表面「角質層」を常に良い
状態で水分をキープすることにより、肌のバリア機能
が働きます。

水分キープ　⇒　肌のバリア機能が働く　⇒　皮膚の
新陳代謝「ターンオーバー」が正常に繰り返される。

ターンオーバーが乱れて古い角質がいつまでも
残っていると、お肌がゴワゴワと硬く感じます。

お肌のトラブルは水分不足によって起こることが多く
皮膚の奥まで水分が十分でないと、良い細胞が育ち
ません。

肌細胞が生まれる皮膚の奥まで働きかけることに
よってお肌が潤い、その潤いを保つことにより良い
細胞が育ち美肌へと繋がっていくのです。

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★　真皮（しんぴ）の役割
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表皮の下にある真皮は、表皮を下から支える役割を
しています。

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが含まれ、
肌の内側の水分を保つだけでなく、肌全体の潤いや
ハリをもたらしています。

しかし、老化や紫外線の影響でコラーゲンやエラスチン
の量が減ると、表皮を支える力が弱くなり、肌全体の
弾力やハリが失われ、シワ・たるみを引き起こすことに
なります。

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★　「浸透」こそが美肌のポイントです！
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どんなに優れた美容成分でも目的のところに届かなけ
ればその機能を発揮することができません。
肌の奥まで美容成分を浸透させることがとても大事
なのです。

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★　Ｋｉｍａのリポソームが良いと言われている理由は？
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Ｋｉｍａの「コンセントレートセラム」と「モイスチャーライ
ジングジェル」は優れたリポソーム技術から出来ています。

一概に「リポソーム」と言っても、カプセルに美容成分が
入っているだけの商品もあります。

しかしKimaのリポソーム技術はとても高く何重もの
「リポソーム」になっています。